弁天祭り

11月21日(月)〜23日(水) 厳島神社におきまして「弁天祭り」が開催されます。厳島神社は淡路島の中心洲本市の中央に鎮座し付近一帯の繁華街を含め通称「弁天さん」と島民に親しまれている神社です。
 秋の例大祭である弁天祭は、11月21日から23日までの3日間、露天が街中に立ち並び、福を授かろうと島内外から多くの人たちが訪れます。
 祭り最後の「残り福」の日、白装束の奉仕隊が白布に包まれた御神体を背負い、街中を練り歩く「御神幸」は、同祭のメインイベントで「残り福」の日にご神体を担いで街中に繰り出すと、福を振りまくといわれています。
 氏子たちは体を清めた後、白布に包まれたご神体を担いで同神社を出発。観客からは「弁天さんじゃ」とかけ声が上がり、氏子達は背中をぶつけ合いながら、「チョーサジャ」などと力強く声を出します。この独特な御神幸は、日本の奇祭の一つにあげられています。
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